日本赤十字社 伊達赤十字病院

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Japanese Red Cross Society

診療科案内

小児科

当院小児科では全ての分野において最新の診療ガイドラインに従った診療を行っています。国内に適切な物がない場合には米国NIHや学会、WHOの診療方法も取り入れて国際的にもスタンダードな治療を提供したいと考えています。

診療内容

新生児から中学3年生までを常勤医1名体制で診療しています。

一般小児科診療

外科領域を除く小児の内科的領域全て。気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、呼吸器や消化器感染症、血液疾患、先天性心奇形や神経疾患などが含まれます。特に専門的医療が必要な場合は室蘭や札幌などの病院と連携しています。なお、てんかんは神経内科の協力も得て診療にあたっています。

周産期診療

当院産科では正期産分娩を扱っております。分娩には予期しない様々な問題が生じる事があり、このような時に新生児の救命、処置、検査などの診療サポートをしています。人工呼吸管理等の高度集中医療が必要な場合は室蘭や札幌の病院と連携しています。

乳幼児検診

1カ月検診を週1回一般外来とは別の時間帯に予約制で行っています。また、伊達市保健センターにおいて4カ月、7カ月検診を月1回おこなっています。

予防接種

定期接種、任意接種ともに週1回一般外来とは別の時間帯に予約制で行っています。当科では接種後早期におこりうるアナフィラキシー対策として接種後20-30分程度観察時間をもうけていますので、小児科外来にてお待ちいただきます。

入院治療

肺炎、気管支炎、気管支喘息大発作、感染性腸炎、脱水症、SSSS、 ITP、川崎病、アナフィラクトイド紫斑病や、新生児疾患では周産期感染症、低血糖、一過性甲状腺機能低下、低出生体重児、巨大児、体重増加不良などが入院治療対象となっています。

医師紹介

林 英蔚  小児科部長

所属学会

日本小児科学会
日本血液学会
日本感染症学学会
日本小児血液がん学会
日本アレルギー学会
アメリカ血液学会
アメリカ癌学会

資格

京都大学医学博士
日本小児科学会専門医
日本血液学会専門医、指導医
日本感染症学会専門医、指導医
日本小児血液がん学会暫定指導医
臨床研修指導医
日本小児血液がん学会評議員
日本小児科学会認定指導医

略歴

1988年に大阪医科大学卒業後、京都大学、松江赤十字病院で研修、その後京都大学にて医員、文部科学教官として9年間勤務し白血病を中心とした小児悪性腫瘍の化学療法・造血幹細胞移植や研究に携わる。米国立衛生研究所(NIH)国立癌研究所(NCI)で5年間白血病および骨髄異形成症候群のマウスモデルを開発した後に帰国、2年間天理よろづ相談所病院小児科に勤務した。その後再び米国サウスカロライナ医科大学においてResearch Assistant Professorとして3年間マウスモデルを利用した前立腺癌や白血病の分子標的薬開発研究に携わった。2011年に帰国し現職勤務。

論文業績は臨床論文では血液悪性腫瘍、感染、新生児、代謝、神経、小児外科疾患などの分野で英文の国際医学誌に自著6本、共著10本、国内医学雑誌には自著11本、共著14本。基礎研究論文では血液悪性腫瘍の分野で、Blood, Cancer Researchなどの国際誌を筆頭に自著11本、共著24本。 国際学会発表は血液悪性腫瘍の分野で米国血液学会や米国癌学会などでポスター発表9回、口演選出7回、イタリア ボローニャで招待教育講演。国内学会では血液悪性腫瘍、感染症、新生児、神経、代謝、心臓、小児外科疾患の分野で筆頭および共同演者を含め127回。奈良小児血液悪性腫瘍研究会を主催。賞与は文部科学研究費、森永科学研究費、米国癌学会Eli-Lilly Scholar-In-Training Award、米国立癌研究所2006年度ベスト8論文選出、2010年米国血液学会Highlights of ASHに選出。

外来担当表

外来診療一覧はこちらからご覧ください。

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