日本赤十字社 伊達赤十字病院

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Japanese Red Cross Society

外来受診される方

伊達赤十字病院 総合診療医後期研修プログラム

1 名称

伊達赤十字病院総合診療医後期研修プログラム

2 プログラム責任者

名 称佐藤 正文
指導医認定番号第2014-0130号
所属・役職伊達赤十字病院 副院長
所在地・連絡先住所 〒052-8511 北海道伊達市末永町81番地
電話 0142-23-2211 FAX0142-23-5249
E-mail jrc.date@ninus.ocn.ne.jp
連絡担当者氏名*・役職総務係長 横田 孝征
連絡先*電話 0142-23-2211 FAX0142-23-5249
E-mail jrc.date@ninus.ocn.ne.jp

3 後期研修医定員

1年あたり(3)名 (×研修期間年数=総定員 9名)

4 プログラムの期間

3年間

5 概要

A. プログラムを展開する場や医療施設の地域背景や特長

当院は、創立74年、西胆振唯一であり第一線の中規模基幹病院です。これまで、地域医療の最後の砦として地域医療を提供してきました。3次救急は行っていないものの、昼夜を問わず救急車やWalk inの急患は続々と来院しています。このような状況の中で豊富なCommon diseaseを診療し、経験をつむことができます。

B. プログラムの理念、全体的な研修目標

Common diseaseを多数経験し、チーム医療を通して、患者・家族の社会背景をも考慮に入れた臨床力をつけることを目標とする。幅広く臨床業務を経験し、その中で、プライマリ・ケアに必要な基礎知識や技術を修得すると共に、緊急を要する疾患または外傷に関する臨床的能力、さらに各科の専門的知識などを修得することを基本方針としています。また、受療者を全人的に診る医師としての感性や倫理性を、またチーム医療のリーダーたる人間性や教養の修得を目指し、メディカルスタッフと協調して日常診療を行いうる医療人となっていただきことを目標としています。

C. 各ローテーション先で学べる内容や特色

神経内科は、近隣に神経内科の存在する病院はなく、脳卒中、痙攣、意識障害等の救急疾患からパーキンソン等の変性疾患、多発性硬化症など急性疾患をはじめとする神経難病、多発神経炎など様々な原因のあらゆる疾患を診ることが可能です。また、 一般病棟、障害者算定病棟を備えており、急性期から慢性期全てを診ていくことが可能です。循環器内科は、心不全の呼吸管理および全身管理から、急性冠症候群に対するインターベンション手技とその後の管理、不整脈治療における種々の手技、高血圧緊急症等の管理等など幅広く専門的疾患への的確、迅速な判断、技術を経験できます。また、予防医学、慢性期疾患の管理の見地から、代謝疾患に関する知識、治療経験も習得できます。消化器内科は、消化器病疾患以外にも糖尿病、甲状腺疾患、貧血・悪性リンパ腫などの血液疾患、感染症一般などについての診療もおこなっておりますが、専門の消化器疾患診断・治療(化学療法や癌性疼痛を含む)に関しては高いレベルを維持しております。また、高齢者が多いため、その疾患の理解・管理が十分にできます。外科については、消化器科医師と緊密な連携の中、消化器疾患の診療にあたります。主に、消化器疾患に力を注いでおりますが、乳腺・甲状腺外科、呼吸器外科、ブラッドアクセスおよび血行再建術などの血管外科の他、一般外科についても十分な診療が可能です。また、32床の透析センターを外科が担当しており、CHDF、エンドトキシン吸着など血液浄化法についての研修が可能です。 救急疾患に対しても十分に対応可能であり、低侵襲の腹腔鏡下手術も、胆石症、大腸癌、早期胃癌、虫垂炎、脾臓手術、肺癌などについても積極的に導入しております。また、内シャントおよび末梢血管に対するPTAなどもおこなっております。外科全般について偏りのない診療を行っており、幅広い知識、技術の習得が可能です。整形外科は、急増している高齢者の変性疾患である変形性膝・股関節症に対しての人工関節置換術(TKA、THA)を中心に診療を行っています。また、高齢者関節周辺骨折の手術や関節リウマチに対する薬物療法・手術療法・MIPOによる骨折治療も経験できます。

D. 指導体制に関する特長

当院は、中規模病院であり指導医師数は7割を占め、病院のすべての医師が同一医局内にいます。したがって、他科の指導医に容易に相談することが可能であり、連携がスムーズです。

E. 医療関係職種、保健・福祉関係職種、地域の住民、医療機関の利用者などの協力を得る方法

入院患者についてはMSW・訪問看護・ケアマネージャー・介護事業所など在宅支援部門から協力を得て、主治医・担当看護師を中心とした退院時カンファレンスを開催している。当院は一般病棟、療養病棟、障がい者病棟、精神病棟から構成されている為、医師・看護師・リハビリ・MSW・退院調整看護師など他職種共同によるカンファレンスを実施し、本人・家族の意向、ケアマネージャー等の意見を踏まえ「自宅退院が可能か」「どの病棟で対応すべきか」など在宅支援及び療養における方向性について協議している。

F. モデルとなるローテーション

1年目 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
内科 小児科 救急
2年目 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
総合I 総合II
3年目 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
総合II その他 その他

G. プログラムの全体構成

総合診療専門研修 総合診療専門研修Ⅰ(6)カ月 総合診療専門研修Ⅰ(12)カ月
領域別研修 内科(6)カ月 小児科(3)カ月 救急科(3)カ月 その他(6)カ月

6-1 総合診療専門研修I

研修施設名1ひまわりクリニックきょうごく
診療科名総合診療科
施設情報診療所
総合診療専門研修Ⅰに
おける研修期間
(6)カ月
研修期間の分割 なし
指導医氏名1前沢 政次 常勤
指導医認定番号(第2013-0217号)

6-2 総合診療専門研修II

研修施設名1伊達赤十字病院
診療科名内科
施設情報 病院病床数(374)床 診療科病床数(76)床
総合診療専門研修Ⅰに
おける研修期間
(12)カ月
研修期間の分割 なし
指導医氏名1佐藤 正文 常勤
指導医認定番号(第2014-0130号)

6-3 領域別研修:内科

研修施設名1伊達赤十字病院
診療科名内科、消化器、神経内科、循環器内科
施設情報 病院病床数(374)床
総合診療専門研修Ⅰに
おける研修期間
(6)カ月
研修期間の分割 なし
指導医氏名1 久居 弘幸  臨床経験年数(24)年(消化器科)
福田 洋之  臨床経験年数(29)年(循環器科)
松岡 健   臨床経験年数(12)年(神経内科)
小柴 裕   臨床経験年数( 9)年(内科)
平子 匡   臨床経験年数( 9)年(消化器科)
有する認定医・専門医資格内科学会認定医、日本消化器病学会指導医、日本消化器内視鏡学会指導医、日本肝臓病学会専門医、
日本消化管学会胃腸科認定医、日本ヘリコバクター学会感染症専門医、日本がん治療認定医機構がん
治療認定医、日本内科学会総合内科専門医、プライマリケア連合学会認定医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、
日本循環器学会専門医、日本神経学会専門医、日本認知症学会指導医、日本頭痛学会専門医

6-4 領域別研修:小児科

研修施設名1伊達赤十字病院
診療科名小児科
施設情報 病院病床数(374)床
総合診療専門研修Ⅰに
おける研修期間
(3)カ月
指導医氏名1林 英蔚
有する専門医資格(日本小児学会専門医、日本小児がん学会暫定指導医、
日本血液学会指導医、日本感染症学会指導医)

6-5 領域別研修:救急科

研修施設名1北見赤十字病院
施設情報病院病床数(680)床 年間救急搬送件数(2,700)件
指導医氏名1荒川 穣二
有する専門医資格(麻酔科指導医・救急専門医・集中治療専門医・ICD)
専従する部署(麻酔科)
指導医氏名2鈴木 望
有する専門医資格(脳神経外科専門医)
専従する部署(脳神経外科)

6-6 領域別研修:その他

研修領域 必修・選択別 ブロック・兼任の別 研修日数/週
(兼任の場合)
研修期間 研修施設名と
診療科名
指導医氏名
一般外科 □必修
■選択
■ブロック
□兼任
(5)日/週 (3)カ月 伊達赤十字病院
外科
川﨑 亮輔
整形外科 □必修
■選択
■ブロック
□兼任
(5)日/週 (3)カ月 伊達赤十字病院
整形外科
清水 啓
精神科/心療内科 □必修
■選択
■ブロック
□兼任
(5)日/週 (3)カ月 伊達赤十字病院
精神神経科
早川 透
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