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伊達赤十字病院 内科・消化器科 後期臨床研修プログラム

施設名:総合病院 伊達赤十字病院 内科・消化器科
プログラム責任者:久居 弘幸 ・ 宮崎  悦
研修指導責任者:久居 弘幸 ・ 宮崎  悦
施設の概要:内科外来・2診体制、 消化器科外来・2診体制
病棟:65床(内科・消化器科)

 プログラムの特徴

当院は、日本内科学会研修施設、日本消化器病学会指導施設、日本内視鏡学会指導施設であり、研修中は内科一般・消化器病両科の患者を対象として診療にあたりますが、内科専門治療(白血病の化学療法・骨髄移植、自己免疫性疾患の急性期治療)はできません。
しかし、その他の内科疾患(糖尿病、甲状腺疾患、貧血・悪性リンパ腫などの血液疾患、感染症一般など)については、積極的に参加することにより十分すぎるぐらい習得することができます。特に消化器疾患診断・治療(化学療法や癌性疼痛を含む)に関しては高いレベルを維持するべく、日々努力しています。また、高齢者が多いため、その疾患の理解・管理ができます。当科は、栄養サポートチーム(NST)の重要な役割を担っており、その理解を深めることができます。なお、腹部血管造影およびそれに関連したIVRは近隣の新日鐵室蘭総合病院放射線科医師の協力により施行しています。

 基本的な研修内容(取得・理解すべき技術)

診 断

(1) 各種血液・生化学・尿検査・培養検査
(2) 腹部超音波検査(造影超音波を含む)
(3) 上部消化管内視鏡検査(色素・拡大内視鏡・NBI含む)
(4) 下部消化管内視鏡検査(色素・拡大内視鏡・NBI含む)
(5) 消化管X線検査(胃・大腸・小腸)
(6) 腹部CT
(7) 腹部MRI/MRCP
(8) 生検診断など(内視鏡下生検、腹腔・胸腔穿刺、骨髄穿刺、肝生検など)
(9) 超音波内視鏡(上部・下部・胆膵)
(10) 腹部血管造影
(11) 栄養サポートチーム(NST)の理解

治 療

(1) 上部・下部消化管腫瘍に対する内視鏡的治療
(2) 上部・下部消化管止血術(静脈瘤性および非静脈瘤性出血)
(3) 超音波内視鏡下穿刺(ドレナージおよび腹腔神経叢ブロック含む)
(4) 内視鏡的逆行性膵胆管造影(治療を含む)
(5) 肝腫瘍に対する経皮的ラジオ波焼灼療法
(6) 経皮内視鏡的胃瘻造設術
(7) 経皮経肝胆管ドレナージ・経皮経肝胆嚢ドレナージ・経皮経肝胆管鏡
(8) 中心静脈カテーテル留置
(9) 血管造影を用いた治療(IVR)
(10) 消化器癌(食道・胃・大腸・肝胆膵)
および悪性リンパ腫などの血液疾患の化学療法
(11) 各種肝胆膵疾患の診断・治療
(ウイルス性肝疾患・自己免疫性肝疾患・膵炎・胆石症など)

 典型的なローテート

午 前:外来診療または上部消化管内視鏡・超音波内視鏡・腹部超音波・各種造影検査を中心に施行する。
午 後:下部内視鏡、内視鏡的逆行性膵胆管造影、経皮的治療を中心に施行する。
    病棟回診は適宜行う。(午前または午後)

 午前午後
月曜日外来実習検査・病棟実習
火曜日外来実習検査・病棟実習
水曜日外来実習検査・病棟実習
木曜日外来実習検査・病棟実習
金曜日外来実習検査・病棟実習

毎週月7時45分より病棟カンファレンスを行う。
毎週水8時より外科との症例検討会を行う(特に手術例)。

 指導体制

日本消化器病学会指導医1名・専門医3名、日本消化器内視鏡学会指導医1名・専門医3名、日本肝臓病学会専門医2名、日本内科学会認定総合専門医1名・認定医3人(重複を含む)が主に指導にあたる。

病棟研修   原則として5名程度の入院患者を受け持つ。責任を持って家族との説明もしていただく。
外来研修   新患・再来患者の診察を行う。いつでも上級医に相談可能。
救急研修   病院当直は月に2~3回、内科・消化器科当番は週に2回程度行う。
内視鏡研修  上部・下部内視鏡検査は希望があれば順を追って指導する。
腹部超音波  希望があれば順を追って指導する。
研究会・学会  積極的に参加し、可能であれば発表していただく。

 後期研修医の処遇

伊達赤十字病院における研修期間の処遇については次のとおり。

身分       常勤医師(後期研修医)
給与       卒後3年次1,245万円(税込み)賞与・寒冷地手当含む
         卒後4年次1,281万円(税込み)賞与・寒冷地手当含む
         卒後5年次1,319万円(税込み)賞与・寒冷地手当含む
勤務時間     8時25分から17時00分まで
休 日       日曜日、祝日、土曜日、年末年始等
救急日当直    日直1回40,000円、宿直1回 50,000円
時間外勤務    勤務する場合がある
休暇       1年目(4月採用)=15日、2年目=21日付与
社会保険     健康保険・厚生年金・労働保険・労災保険
宿舎       あり (社宅料徴収 15,000円程度)
健康管理     職員定期健康診断 年1回
医師賠償責任保険 病院において一括加入

 施設見学を希望される方

当院を見学希望の方は下記連絡先にお申込下さい。
当院では、先生方のご希望どおりの見学が提供できるよう、事前に以下のことをお聞きしております。
①氏名、病院名・大学名
②見学日、見学日数
③到着時間

・交通費
支給

 募集および選考方法

応募書類  履歴書、医師免許証又は初期研修修了(見込み)証明書、健康診断保険医登録票。
選考方法  面接により研修管理委員会が評価を行い、病院長が決定する。
応募締切  2014年2月末日
選考日   応募者へ別途連絡する。
研修開始日 4月1日
応募・連絡先
〒052-8511 伊達市末永町81番地 総合病院伊達赤十字病院(総務課人事係)
TEL 0142-23-2211
FAX 0142-23-5249
e-mail jrc.date@ninus.ocn.ne.jp

 内科 手術・特殊検査・処置別上位件数(平成23.4.1~平成24.3.31)

 ICD-9-CM病名件数
14311経皮的[内視鏡下]胃瘻造設術5件
24443胃または十二指腸出血の内視鏡下コントロール4件
33491胸腔穿刺3件
 4525非開腹的[内視鏡下]大腸生検3件
 9963非開胸心マッサージ3件
44414非開腹的[内視鏡下]胃生検2件
 9604気管内チューブの挿管術2件
  その他の手術・特殊検査・処置7件

 消化器内科 手術・特殊検査・処置別上位件数(平成23.4.1~平成24.3.31)

 ICD-9-CM病名件数
15187内視鏡下胆管のステント(チューブ)挿入術103件
24525非開腹的(内視鏡下)大腸生検51件
34443胃または十二指腸出血の内視鏡下コントロール49件
44543内視鏡下大腸病変または組織の破壊術44件
54414非開腹的(内視鏡下)胃生検34件
65011経皮的(針)肝生検31件
75185内視鏡下括約筋切開術および乳頭切開術28件
84311経皮的(内視鏡下)胃瘻造設術21件
 5491経皮的腹腔穿刺術21件
95029肝病変のその他の破壊術20件
 5188胆道からの内視鏡下結石除去術20件
  その他の手術・特殊検査・処置198件
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