日本赤十字社 伊達赤十字病院

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●Japanese Red Cross Society

外来受診される方

伊達赤十字病院 小児科 卒後臨床研修プログラム

小児診療では、外来診療を主体とし入院診療は可能な限り避けることが時代の主流となっています。
しかし、入院加療が外来治療に勝る場合や、社会的背景によって入院加療が必要な場合も未だ多くあり、伊達市においては唯一の小児入院可能な施設である当院小児科の地域における役割は重要です。伊達市の小児人口は約6000人で、市内においては当院のみが小児科専門医による診療を行っており、小児科医1人あたりの患者数は大都市よりも遥かに多い可能性があります。感や経験だけではないevidence based medicineおよびガイドラインに従った小児診療を研修出来ます。

1 指導医

名 称 医 師 名 職 名 卒 業 年 学会認定資格等
指導医 林 英蔚 検査部長 1988年
大阪医科大学
日本小児科学会専門医
日本血液学会専門医・指導医
日本小児・がん学会暫定指導医
日本感染症学会専門医、指導医、京都大学医学博士
アメリカ血液学会active member
アメリカ癌研究学会active member

2 研修内容

小児科病棟は神経内科、産婦人科との混合病棟で、一般小児入院患者以外に低リスク新生児室が併設されており、帝王切開による出生は全例小児科立ち会いを行いハイリスク出生以外の周産期医療も経験出来ます。
一般小児科では、小児科全ての分野を診療しており幅の広い研修が可能です。
また、病棟患者の受け持ち医としても診断および治療方針について指導医と議論しながら診療して行きます。
また、evidence based medicineを身につけるためにも読書会を学会発表に準じた形で行い、興味深い症例については学会でも積極的に発表し、可能な限り論文発表もします。

3 経験する主要疾患

新生児科
周産期感染症(敗血症、肺炎、尿路感染症等)、先天性感染症(サイトメガロウイルス、単純ヘルペスウイルス、トキソプラズマ等)、新生児一過性多呼吸、新生児低血糖、新生児黄疸、新生児慢性呼吸障害、先天性心奇形、胎盤移行性薬剤母体投与児、母体糖尿病児など
一般小児科
急性上気道炎、各種肺炎(マイコプラズマ、肺炎球菌等)、急性気管支炎、急性細気管支炎(RSウイルス等)、急性喉頭葢炎、クループ症候群、腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎、亀頭包皮炎、急性糸球体腎炎、蜂窩識炎、(伝染性)膿痂疹、急性胃炎、急性腸炎、急性膵炎、肝炎、急性中耳炎、副鼻腔炎、慢性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、特発性血小板減少性紫斑病、鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血、骨髄増殖性疾患、川崎病、低身長、甲状腺機能低下、夜尿症、てんかんなど内分泌神経疾患など

4 標準スケジュール

 午前午後 
月曜日一般外来午後 
火曜日一般外来予防接種 
水曜日病棟実習一般外来 
木曜日一般外来病棟実習読書会
金曜日一般外来非感染症外来 
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