日本赤十字社 伊達赤十字病院

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リハビリテーション科

体と心の元気を取り戻すために・・・

身体の障害に対する機能回復はもちろん、それらや器質的問題により引き起こされた精神的・肉体的ストレスに対する耐性の低さに気を配っています。広々とした環境で患者様とスタッフがマンツーマンでゆったりコミュニケーションをとりながら、元の生活を取り戻していただけるよう日々務めています。新人教育にはプリセプターシップを導入するとともに、勉強会や社費による講習会参加斡旋、クリニカルラダーなど人材養成にも力を入れています。

主な対象疾患

神経難病(パーキンソン病、脊髄小脳変性症等)、整形外科疾患、脳血管疾患後遺症、廃用症候群、心疾患、がん患者様など。術前、術後翌日、発症日から開始する急性期リハビリから、包括ケア病棟での在宅復帰に向けたリハビリ、慢性期(療養病棟、障害者病棟)、生活期(通院リハ、訪問リハ)と一貫して行っています。包括ケア病棟に限っては祝日および年末年始も対応しています。

構成スタッフ(平成30年4月現在)

理学療法士(PT)14名、作業療法士(OT)7名、言語聴覚士(ST)2名

施設基準

・脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
・運動器疾患リハビリテーション(Ⅰ)
・廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)
・心大血管疾患リハビリテーション(Ⅰ)
・がん患者リハビリテーション

主な資格保有者

・3学会合同呼吸療法認定士:1名
・介護支援専門員:1名
・認知神経リハビリテーション マスターコース修了:1名
・医療環境管理士:1名
・福祉住環境コーディネーター2級:3名

理学療法

数年疾患系統別で十分な経験を積んだスタッフが、各自専門分野を持ちつつ、総合病院の理学療法士、地域包括ケアシステムに対応できる理学療法士として適応できるよう、高いスキルを持ってあらゆる疾患に対応しています。近年では心疾患やがんリハ(運動療法、リンパドレナージ、緩和ケア等)を得意とするスタッフが医師を含む他職種と連携し、より高度な理学療法を提供、また糖尿病や下部尿路機能障害の患者様にはチームアプローチにより的確な運動処方や指導を行っています。各病期に合わせた理学療法を展開するだけでなく、病期の枠を超え、常に生活やQOLを意識し対応しています。スキルアップのため各学会発表、論文投稿、関連資格の取得、症例検討会などにも力を入れています。

作業療法

上肢整形外科疾患、脳血管疾患後遺症、神経難病(パーキンソン病、脊髄小脳変性症等)、各科廃用症候群の患者様を担当しています。身体障害、高次脳機能障害を持つ方に対し、基本的機能・応用的機能・社会適応機能の維持・向上、住宅改修などの環境整備、自助具の提案、家族指導などから、その方らしい生活が送れるよう指導、援助を行っています。

言語聴覚療法

脳卒中、神経難病等による失語症、構音障害、精神機能障害と、摂食嚥下障害を主な対象としています。「ことば」に限らない「コミュニケーション」を大切にしながら、医師や看護師をはじめとした他のスタッフとの連携のもとに、よりその人らしい生活ができるよう全身的・精神的なケアに力を入れています。

訪問看護ステーションからの訪問リハビリ

何らかの理由で通所リハや外来リハを受けられない方のために、理学療法士または作業療法士がご自宅に伺ってリハビリを行います。安全かつ円滑な日常生活のための運動療法や環境調整はもちろん、お一人で頑張って暮らしている方の心の支えや、介護しているご家族の疲労や不安にも対処する他、状況により受診や入院の必要性を関係職種と相談し調整を行っています。「外で活動したい」「体が不自由だけどご飯を作ってみたい」など、生活の質の向上にも尽力いたしますので、お心当たりのある方はお気軽にご相談ください。

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