0142-23-2211 Japanese Red Cross Society
文字サイズ:標準 特大

小児科

小児科では全ての分野において最新の診療ガイドラインに従った診療を行っています。国内に適切な物がない場合には米国NIH、CDC や学会、WHOの診療方法も取り入れて国際的にもスタンダードな治療を提供したいと考えています。

診療内容

新生児から中学3年生(希望があれば高校3年生)までを、2018年度から常勤医2名で診療しています。 一般外来では、受診者数が多い時には医師2名体制で診療いたしますので、以前よりも待ち時間が軽減することが期待されます。

周産期診療

当院産科では正期産分娩を扱っております。分娩には予期しない様々な問題が生じる事があり、このような時に新生児の救命、処 置、検査などの診療サポートをしています。人工呼吸管理等の高度集中医療が必要な場合は、室蘭や札幌の病院へ搬送しています。

乳幼児検診

1カ月健診を、週1回完全予約制で行っています。感染症罹患児との接触を避けるために一般外来とは別の時間帯に行っています。また、伊達市保健センターにおいて4カ月、7カ月検診を月 1回おこなっています。

予防接種

定期接種、任意接種ともに週1回完全予約制で行っています。感染症罹患児との接触を避けるために一般外来とは別の時間帯に行っています。当科では接種後早期におこりうるアナフィラキ シー対策として接種後20-30分程度の観察時間をもうけていますので、小児科外来にてお待ちいただきます。

一般小児科診療

小児の内科的領域全て。気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、呼吸器や消化器感染症、血液疾患、先天性心奇形や神経疾患などが含まれます。特に専門的医療が必要な場合は室蘭や札幌などの病院と連携しています。

感染症に関しては、インフルエンザ、RSウイルス、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス、ロタウイルス、ノロウイルス、マイコプラズマ、溶連菌に関しては迅速診断も可能で、このうちの多くでFUJIFILMの測定キットを使用することにより以前より早期での診断が可能となっています。

気管支喘息に関しては、呼吸機能検査(フローボリューム、スパイロメトリー)のデータを用いた客観的な病状の評価を行い長期管理にあたっています。また、アレルゲンの検索には一般的な血液検査に加えて、必要時にはプリックテストも行っています。食物アレルギーでは、アナフィラキシーに備えて日帰り入院で食物負荷試験を行うこともあります。なお、てんかんは神経内科の協力も得て診療にあたっています。

入院治療

肺炎、急性細気管支炎、気管支喘息発作、感染性腸炎、脱水症、伝染性単核球症、SSSS、 ITP、川崎病、ヘノッホシェーンライン紫斑病や、新生児疾患では 周産期感染症、低血糖、一過性甲状腺機能低下、低出生体重児、巨大児、体重増加不良などが入院治療対象となっています。

実績

2013 2014 2015 2016 2017
外来患者数 4,977 5,089 5,646 5,914 5,903
入院延べ患者数 924 864 870 714 857

医師紹介

医師名 役職 認定資格等
田原 泰夫
(たはら やすお)
小児科部長 日本周産期新生児学会新生児蘇生法専門コースインストラクター
小児慢性特定疾患指定医
難病指定医
林  英蔚
(りん えいい)
検査部長 京都大学医学博士
日本専門医機構小児科専門医、指導医
日本血液学会専門医、指導医
日本感染症学会専門医、指導医
日本小児血液がん学会暫定指導医
日本小児血液がん学会評議員

所属学会

田原 泰夫

日本小児科学会
日本周産期新生児学会

林  英蔚

日本小児科学会
日本血液学会
日本感染症学会
日本小児血液がん学会
日本アレルギー学会
アメリカ血液学会
アメリカ癌学会

略歴

田原 泰夫

1984年に北海道大学医学部卒業、北海道大学、市立札幌病院で研修。その後、帯広厚生病院、北海道大学病院分娩部、釧路赤十字病院、苫小牧王子総合病院、市立根室病院、伊達赤十字病院、製鉄記念室蘭病院にて、新生児医療、重症身障児医療、一般小児科医療に従事。
2018年から現職。

林  英蔚

1988年に大阪医科大学卒業、京都大学、松江赤十字病院で研修。その後、京都大学、米国立癌研究所(NCI) 、天理よろづ相談所病院、サウスカロライナ医科大学ホリングス癌センターで小児悪性腫瘍の化学療法・造血幹細胞移植や、骨髄異形成症候群、白血病、前立腺癌分子標的薬などの研究に従事。2011年から現職。

小児科:外来担当医表

投稿日:2018年9月26日 更新日:

Top

Copyright© 日本赤十字社 伊達赤十字病院|公式サイト , 2018 All Rights Reserved.