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伊達警察署でAED講習を実施~使おうAED!減らせ突然死~

お知らせ

 AEDの使用が一般の人に認められて10年。

 しかし一昨年、一般市民がAED(電気ショックを与える機械)を使って手当をした割合は3.7%と、利用はあまり進んでいません。

 この節目の年に、警察官も事件や事故現場において「AEDを使えるように」と、伊達警察署から短期講習の依頼があり、6月25日(水)当院赤十字救急法指導員4名を派遣し、AED操作を中心とした赤十字救急法短期講習を実施しました。

なお、この様子は、6月27日(金)の室蘭民報にも掲載されました。

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