伊達赤十字病院の医療安全委員会では、リスクマネージャーが中心となり病院内で人が突然倒れた場合に誰もが適切な対応を取れるようにと、今年度、全職員対象のBLS(一次救命処置)研修会を実施しています。
6月から11月まで5回(8月は除く)にわたって、過去1年以内にBLS研修を受講した職員を除く559名が受講予定です。
第2回目の7月11日(火)は、日中の暑さが残る中、体育館に106名が集まり、1時間にわたって胸骨圧迫を中心とした一次救命処置を学びました。
2回の研修の受講者は209名。残り3回の研修会で100%の受講を目指します。
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武智院長も参加しています