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医療技術部

栄養課

栄養課では患者様の療養のために、入院・外来を問わず各疾患に応じた個別の栄養食事指導と、患者様の病態に応じて、安全で適切な食事を医師の指示に基づいて行っております。
栄養課のスタッフは、栄養係長1名、管理栄養士1名、給食業務は委託会社が行っております。

・NST(栄養サポートチーム)
・褥瘡対策チーム
・緩和ケアチーム
などにも参加しています。
・医療出前講座などで講師を担当することもあります。

栄養食事指導

各疾病に合わせて食事療法が必要な患者様を対象に、医師の指示に基づいて栄養食事指導を行っております。
※完全予約制で行っています
栄養食事指導を希望される場合は主治医にご相談ください。

臨床工学技術課

高度化する生命維持装置をはじめとする医療機器の操作やチーム医療の一員として、安全で安心な医療に貢献しています。

業務紹介
  • 血液浄化業務
    血液透析、血漿交換、白血球除去療法、腹水濾過濃縮再静注法、CHDF等の業務に携わっています。
  • 血液透析センター業務
    シャントへの穿刺・抜針・透析中の患者管理など看護師と共に行う臨床業務および、
    透析装置への保守管理や透析液の作成・物品管理業務を中心とした機器管理業務を行っています。
  • 医療機器管理業務
    病院内の監視装置、人口呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ等の様々な医療機器の保守点検を行っています。
    医療従事者に対しての講習会等を行い、医療機器の教育をしています。
    その他に、院内修理の実施、院外修理の窓口となり、安全に機器を使用してもらえるように保守管理を行っています。
  • 循環器関連業務
    心臓カテーテル検査・冠動脈ステント留置術・ペースメーカー植込術
    ペースメーカー外来での定期検査等の業務を行っています。
  • 手術室業務
    シリンジポンプや麻酔器などの医療機器を、保守・点検しております。
  • 内視鏡業務
    経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)という治療に携わっております。
    主に肝細胞癌への治療として行われており、超音波(エコー)で肝臓を観察しながら、高周波電流を使用し腫瘍を焼灼・壊死させる治療法です。
    臨床工学技士は医師の指示のもと、治療の際に使用する焼灼機器を安全に操作します。

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